東京電力(TEPCO)の住宅設備・家電修理サービス知ってる?大型家電を守る奇跡の保険!

お得な話

どうも、イボイノシシです!

前回は人感センサーライトの悲喜こもごもについての話でした!

しかしさすがはハウスメーカーの設計士さんっていうのは素晴らしいですね。

『ここは人感センサーがおススメです』って言ってくれたところが、まぁ快適なわけですから。

唯一寝室から出た廊下部分のセンサーは夜間頻尿という私の落ち度により少し困っていますが、そんなのは個人差でしょう。

ハルンケア飲んで治れば、きっと全てが解決してくれるさ・・・。

ってことで今回は家の大型家電や一部の設備を守る奇跡の保険に関する話についてです!

以前職場の先輩から『東電(TEPCO)の動産保険が月々450円でめちゃめちゃいいぞ』と教えられました。

昨今の電力自由化により、全国で契約できるようになったTEPCO。

実際話を聞いたら、その先輩、この保険のおかげでぶっ壊れた洗濯機が日立のビッグドラムに代わったらしいです。

今回はそんな奇跡の保険をご紹介です。

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東電の住設・家電修理サービス動産保険とは?

ざっくり言うと、買って10年以内で対象となる家電と住宅設備なら、修理や交換無料だぜ、って保険です。

詳しくはくらしTEPCOのサイトをご覧ください。

調理コンロと給湯器の住宅設備だけなら月々200円!

エアコン・冷蔵庫・洗濯機の家電だけなら月々300円!

『えぇ~い2個とも補償して!』って強気な奥様は月々450円!

なんと月々ワンコイン以下で、何回でも何台でも、どこで買った何の製品でも最大50万円までなら補償可能なのです。

『てやんでい!何言ってやがんでい!うちは火災保険で動産も補償されてんだ、このすっとこどっこい!』

なんて言っちゃうそこの江戸っ子さん?

この東電動産保険が対象になるのは『自然故障』です。

対して対象外』になるのが、

くらしTEPCO HPより

住宅の火災保険でカバーしてる『災害』『外的要因』部分は補償してないので、無駄な重複はありません。

要はこの東電の動産保険、『住宅の火災保険がカバーしてくれない自然に壊れちゃった故障』を補償してくれるわけです。

普通に家で洗濯機使ってて、『あれ?洗濯機の電源押してもうんともすんとも言わないじゃん』とか『ヤダ!冷凍庫が冷えてなくて全部熔けてる』が起こった時に助けてくれる場合があるんですね。

スゴない?

ヤバない?

むしろ家電なんて火事とか水害でダメになるとかより、急に基盤がダメになったとかの自然故障するそっちの方がよっぽど確率高くない?

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先輩の保険利用体験談

9年8か月使った洗濯機が壊れた日

とある休日に洗濯をしようと洗濯機を回そうとした先輩。

洗濯開始のボタンを押したその刹那、『バリバリバリバリ!』と謎の異音を出して洗濯機が止まり、そのまま電源が落ちたそう。

『ふぅ~、とんだ休日だぜ』そう思ったのと同時に、『修理か?イヤあの音ヤバいだろ?新品買替?イヤイヤまだ家のローンと息子の学費と・・・』ってかなり焦ったらしい。

『そういえばこういうときってあの東電の保険使えるんか?』と思って、24時間365日受付対応のコールセンターに電話したところ、たまたますぐに駆け付けてもらえたそう。

洗濯機を確認するサービスマン。

そして一言

『これはもうダメですね。新しい洗濯機を無償で差しあげます』

え?

当時先輩が使ってたのがドラム型、型は落ちてるけど買った当時はそれなりのスペック。

サービスマンから『どれでも好きなメーカー言ってくれれば持ってきます』と言われたので、『じゃー日立で』とお願いした先輩。

後日、家に搬入される日立『ビッグドラム』の最新型洗濯機。

9年8か月使って、残り4か月で対象期間外になるはずだった洗濯機が、大逆転で奇跡を起こした。

そのとき先輩は思ったそう。

『国民全員にこの保険の加入を勧めたい』と。

それ以降、事あるごとにこの保険を勧めていることで『教祖』というあだ名がつきました。

教祖、二度目の奇跡

保険を勧める教祖となった先輩は、その後、自分が無償で手に入れた日立『ビッグドラム』をひたすら自慢する『スネ夫』のような存在になりました。

『乾燥の機能が他社とは全然違うのよ』っていう常套句は、もはや致死量くらい我々も聞かされています。

そんなスネ夫自慢のビッグドラムが持つ乾燥機能が、急に故障で使えなくなったそう。

スネ夫はもちろん東電動産保険のコールセンターに即TEL。

サービスマンの無償修理により、無事愛する日立『ビッグドラム』は修理されたらしい。

スネ夫「もし有償だったら、おいくらだったんですか?」とサービスマンに質問。

サービスマン「有償なら65,000円でした」

次の日から『いやー、この保険のおかげで7万円(ちょっと盛ってる)得しちゃったよー』と致死量くらい聞かされる我々なのでした。

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教祖の信者で保険の対象にならなかった同僚の体験談

教祖がこの保険の普及活動をおこなったことで、この保険に加入する信者が私の職場に溢れかえりました。

そのうちの一人がタイミングよく、洗濯機が水漏れをおこしたそう。

『なんてツイてるんだ!コールセンターに電話だ!』そう思い、電話をかけて到着したサービスマン。

そして洗濯機を確認して一言、

「んーすいません。確認したら消耗品の経年劣化による破損が原因で水漏れしてまして、申し上げにくいんですが補償の対象にならないんです・・・」

落胆する同僚。

でも実際その消耗品変えたら、問題なく使えたとのこと。

電気系統以外の破損は対象にならないものもあるみたいなので注意ですね。

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これだけ安いならありじゃない?

ちょっと高額な保険だと加入にちょっと身構えちゃうけど、最大でも月450円ならいいかなーなんて思って私も入りました。

加入条件『くらしTEPCO』に登録するだけ。

要は、電力会社をTEPCOと契約するってことになりますね。

新電力会社の方が電気の単価は安いかもしれないけど、もし大型家電壊れたら、一撃で取り返せそうな気がするし。

ちなみに東京電力のオール電化で適用される『スマートライフS/L』プランでは、この保険が自動で付保されてるらしい。

私は乾太くん使いたいがために都市ガスも併用してる『スタンダードL』プランなので、別途加入しました。

我が家の洗濯機と冷蔵庫は、アパートで同棲を始めたころから使ってる7年選手になりました。

ものすごく愛着もあって、ホントにかわいい家電ちゃんです。

今後も末永くでも10年を迎えるまでには壊れてもええんやで使っていきたいものです。

最後に住設・家電の修理サービス保険は→こちら!

それでは!

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