マイホームでの失敗と後悔はこれ!どんなにミスしないように気を付けてもきっと無理!

マイホーム計画中

どうも、イボイノシシです!

いやー前回のブログでついに100記事目に到達した当ブログです。

そこで『イボイノシシ、インスタ始めるってよ』なんてお知らせをさせていただきました。

ノリと勢いで始めたんですが、『最近アクセス数が伸びてるなーフォロワーいっぱいできちゃったらどうしよう』とか下心もあったわけです!

けっこう問い合わせとかもらってて、いい気になってた自分がいたわけです!

さぁ~て気になるフォロワーはぁ・・・

 5 人 !

え?

俺、全っ然人気ねぇじゃん!

何が100記事になったからインスタやりますよー、だ!

調子乗ってた!

完全に天狗になってた!

でもフォローしてくれた5名の皆様、心よりありがとうございます。

せっかくなので、ちょっとでも参考になりつつしょうもうない画像大喜利にしていけるよう頑張ります!

ってことで今回は引き渡ししてから3か月で感じたマイホームの失敗と後悔の話です!

~失敗しない後悔しない 人生がいいな

 少し考えたみただけさ あり得ないって分かってる~ by BUMP OF CHIKEN

マイホームもそれ!

失敗なんてあり得ない!

でも、俺とか性根が腐ってるから『さぁ~て人の失敗見て、自分は絶対痛い目みないようにしちゃうもんね~』とか考えながらネットサーフィンしてた時期がありました。

きっと罰が当たったんでしょう、ちゃんと失敗してるし後悔してます。

今回はそんな話です!

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失敗・後悔その① 設計図面をリアルで考えなかった

よく図面見ながら我々豚夫婦が思ってたのは、

夫「おーいい間取りーLDK広ーい」

嫁「やったー寝室に私専用のウォークインクローゼットー」

とか、そんなもんです。

素人目線でそれなりに頑張りはしましたけど、やっぱり設計のプロは違います。

トヨタウッドユーホームの敏腕設計士が適切にアドバイスしてくれたおかげで、収納面でも生活動線もいい感じになっただけです。

設計をしていくにあたって、『今使ってて新居に持っていく家具家電があれば、寸法教えてくれたら図面に反映しますよ』なんてありがたい提案をしてくれました。

それを反映してくれた図面を見ては『ヤダーステキー家電がもうそこにあるのが俺には見えるー』とか調子乗って言ってました。

でも、これ!

冷蔵庫、結構出てるやん・・・

引越しで家電設置されたときは、まぁ驚きましたよ。

これねぇ、確かに言われてるのよ。

設計士「冷蔵庫は柱とカップボードの並びからはちょっと出ます。でも通路幅はしっかり取れてます

夫「まぁ全然大丈夫じゃないっすかね。ここ以外冷蔵庫置き場所ないし(適当)」

それに私の担当設計士さんしっかりもので優秀だから、ちゃんと全部の通路幅メジャーで『これくらい』って教えてくれてました。

でも結果のこれ!

けど大丈夫!

もう慣れた!

他と比べて出てるから目立つ気がするだけで、実際何の支障も今のところないです。

3Dで家のイメージを見せてくれるサービスしてるところもあるので、それで確認しておけば、こんなはずじゃなかったは減ると思います。。

でも、まずはハウスメーカーとの打ち合わせは、図面見ながらメジャーで実際にどれくらいの幅かを見て確認しておいた方が、後で失敗は減ると思います。

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失敗・後悔その② 施主点検を真面目にやってない

過去にもあげた施主点検なんですが、私ぜんぜん真面目にやってないです。

いや、むしろ点検すらしてない。

確かにする必要がないくらい、事前にハウスメーカーが見てくれてるんで致命的で生活に耐えられないことはないです。

でも唯一これ!

玄関ドア側からの写真です。

玄関のシューズクロークを隠すロールスクリーンの・・・

これ!

イヤ、オマエはクローク側にあれ!

でもこれに関しては諸説あって『プロ的には、もしかしたらこっちの向きが正しいんじゃないのか』とか、『そもそも構造的にこれしかできないんじゃないか』とか、夫婦で推理をしてました。

結果分からないので、『施主点検のときに聞くだけ聞いときゃよかった』ってね、ってなりました。

ただやっぱりうちの嫁も大したもんです。

夫

どうしても気になるなら、

このタグ切ろうか?

嫁

イヤ、もう気にならないし別にいい。

素人が切って変になる方がヤダから、手出さないで。

夫

・・・うっす。

とりあえず、前後両面から見る場所にあるロールスクリーンのタグは気を付けましょう(当たり前のこと)

そして、施主点検ちゃんとやらないと、後々こんなおもしろハプニングも起こりますから、その綱を渡りたいギャンブラーは是非!

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失敗と後悔、それぐらい!

ホントこれくらいなもんです。

早い段階で『住めば都』無双です。

それっていうのも事前に『こんな失敗は絶対するな』ってよく言われるものを、事前から入念に調べてました。

代表的な後悔になるのが、

  1. 借り過ぎ危険、お金問題!
  2. 職場遠くなっちゃった、立地問題!
  3. 全体的に使いづらい、設計問題!
  4. 車の騒音や恐怖の隣人、周辺環境問題!

これに関しては、結構気を付けてましたね。

お金問題解消法

これは私メチャメチャ細かくやりました。

マイホームブルーの原因がこれだったので、必死に色々調べました。

個人的にホントお世話になったのが、無料のライフプランソフト Financial Teacher Systemです。

これで、今後の家計収支を入念に色々シミュレーションしました。

『これならいける!』って家計収支を、自分で納得できるのは大切です。

でも、一人の狭い視野でやって失敗すると元も子もないので、夫婦で相談は肝心です。

更に今はFPさんにメチャメチャ相談しやすい時代になったので、マイホーム計画中必ず1度は相談してみましょう。

立地問題解消法

土地に関して、希望してたエリアが自分が思ってるよりずいぶん高かったりすると、『もうちょい離れようかな・・・』とか諦めがちです。

我々、諦めなかった派の意見ですが、『マジ最高です』

我々夫婦に関しては職場も近くて、特に私は家を出てから10分以内に会社のデスクに座れます。

考えようですが、費用的に諦めて職場から遠くに行くことで、結局ガソリン代と通勤に拘束される時間でかなり無駄が出てるかもしれません。

仮に職場が家から20km離れた人が週5回ガソリン車で通勤した1か月のガソリン代は、ザックリ9,000円くらいになります。

そして、職場に近くて便利なエリアに土地があるけど、金額は20km離れたとこより500万円も高い場合。

500万円35年返済した場合、月々だいたい13,000円ちょいちょいくらいです。

その差額と通勤の拘束時間考えたら、金額は高いけど、職場に近くて便利なエリアも検討できるレベルに来ません?

我々は事前に夫婦で相談してたし、住んでからも『やっぱりここはいい土地だ』ってなりました。

夫婦共働きなら、なおさら双方の職場近くで便利なエリアはオススメかなーって思います。

設計問題解消法

とにかく話し合え、以上。

これに尽きるくらいこれです。

うちは夫婦で間取りに関して結構テンション上がってあれこれ営業さんと設計士さんにお願いして、採用されたり断られたりしてました。

でも、おかげで夫婦で満足できる間取りになったと思ってます。

夫婦でも話して、ハウスメーカーさんともちゃんと話したからだと思います。

男性で『オマエが好きな家の仕様が俺の好きな家だ。だから好きに設計していいよ』なんて男前がいる家庭でない限りは、密に相談しましょう。

ちなみに我が家は意見が違う場合、妻の意見を全て採用してます。

そう、私の座右の銘は『ご指示を賜る』です。

周辺環境問題解消法

道路の騒音問題、ご近所さん問題も含めてです。

以前住んでたアパートが道路沿いにある関係で、トラックが通ったらそれなりに揺れと音を感じてました。

我々がそこまで神経質じゃないことが幸いして、結構長いこと住めましたが『次住むところは道路からちょっと距離あるとこがいいな』なんて話はしてました。

それを考えてたおかげで、車の音は全然気になってません。

そしてご近所さんに関しては、現在いい人揃いで最高です。

新興住宅地に家を買ったんですが、ご近所さん同士のテンションとして、『これからも仲良くよろしくお願いしますー』の人たちが集まります。

私が引っ越してから挨拶に来る人も、もれなく皆さんそんな感じで挨拶してくれます。

それが新興住宅地のいいところだし、逆に元々の住宅街であれば、ある程度情報は事前に調べられます。

何よりご近所さんは運が左右する部分もあるので、深く考えないのが一番!

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致命的な失敗と後悔をしないためにできること!

とにかく重要なのは『夫婦での話し合い』これが一番です。

私たちもこれでもかってくらい対話と相談したおかげで、致命的な失敗と後悔はせずにすんでます。

その内容を営業さん、設計士さんに伝えれば、『そもそも無理』ってこと以外はだいたい頑張ってくれます。

ちなみに私たちを担当してくれた営業さん、設計士さんは

『えっ?なんで結構な無理言ってるのにこの人たちこんなに楽しそうなの?ドMなの?』

ってタイプでした。

ありがたいですね。

きっとドMだったんでしょうね。

そして、男性の皆さんは『妻の意見をしっかり尊重できるいい旦那』をアピールして男を上げるチャンス!

女性の皆さんは『招いた友人から羨望の眼差しを向けられる家をデザインしちゃった私』でマウンティングできるいい機会ですよ!

致命的な失敗と後悔さえなければ、ちょっとくらいのミスはマジでカワイイもんです。

夫婦で良い相談を!

それでは!

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