ハウスメーカーの選び方はどうすれば?私がやってよかったこと、やらなきゃよかったこととは!?

マイホーム計画中

どうも、イボイノシシです!

前回のブログはTMR(タマリュウ)をDIY(ドゥーイットユアセルフ)でUTT(植えたった)の話でした!

『見栄えの問題に目をつぶれるのであれば』が前提です。

やはり造園プロの丁寧で美しいお仕事の足元にも及ばないです。

でも、ネットでタマリュウ注文すると程度がいいものが安く買えます。

作業も力作業一切ないし、120ポット植えたうちの場合、わずか3時間で終わりました。

それで1万円以上節約できたので、『もうこれ以上どこ費用削れって言うのよ!』って嘆いてる奥様、是非おススメですよ!

ってことで、今回はなんやかんやで思い悩むハウスメーカーの選び方についてです!

私も色々見て会って選びましたけど、結論から言うと『そんな色々行くこともなかったんじゃね?』です。

結果的にトヨタウッドユーホームという素晴らしい会社に決まったのは『住みたいエリアで手の届く予算で注文住宅建てられたから』です。

私も然り、人によっては最後決める理由なんてそんなもんです。

でも『よし!マイホームを建てるぞ!』ってなっても、正直どう動いていいかなんて分かんないですよね。

とりあえず私の選びの中で、『やってよかったこと』『やらなきゃよかったこと』『やっときゃよかったこと』を紹介します!

俺の屍を越えてゆけ!

あっ、『ここを通りたければ俺を倒してからにしろ』の方じゃなくて、『犠牲になった俺を見て俺の以上のものを作ってくれ』の方の意味ね。

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やってよかったこと

無料一括見積をやったこと

ハウスメーカー選びに限らず、マイホーム計画は『情報戦』と言っても過言ではありません。

私もいまだに『その手があったか!』とか『俺もそれやりたかった!』なんて情報がいっぱいです。

ましてやハウスメーカー選びはマイホーム計画全体の中で序盤戦。

そこで無料オンライン一括見積は是非おススメです。

個人的に無料一括見積やってよかったって一番思うのは『要望を入力していくこと』ですね。

『俺ってどんな家建てたいの?』っていうのをちょっと具体的に考える最初のきっかけになりました。

『家の広さは?』『何LDKがいい?』『LDKの広さは?』『土地の広さは?』などなど。

その内容をもとにハウスメーカーさんが間取りプランを作って、資料を送ってくれます。

ここで間取りの勉強させていただきました。

でも、注意も必要です。

特に地方都市住まいの方なんですが、この一括請求の途中で『ご希望の市町村土地相場』が出てくるんですが、話半分で聞いといた方がいいです。

街からちょっと離れたらもう畑や田んぼ、そんな土地の平均見ても住みたいエリアの価格とはかけ離れてます。

我らが栃木県なんて全市町村漏れなくほぼそれです。

いちごと餃子と日光東照宮でギリなんとか頑張ってます。

市単位で平均価格相場を見る場合、住宅地はその倍、市町村の一等地エリアなら3倍くらい考えときましょう。

そしてもう一つ。

大手ハウスメーカー様で2社ほど『その予算じゃ弊社の注文住宅建ちません。だから間取りプランも作りません』って、ヘコむこと言われました。

泣くぞ。

まだ相場も何もしらないうちからそんな切り捨て方されたら泣き喚くぞ。

住みたいエリアの夫婦間意思確認

これはマジでちゃんと話し合った方がいいです。

どちらかの意見だけで進んでいいことは絶対ない。

我らが栃木県に位置する小山市は住宅エリアから少し離れると風光明媚なクソど田舎です。

この話をすると嫁から『もっと田舎の町に住んでた貴様が何言ってんだ』って言われます。

マイホームは土地と建物の価格のバランスも考えなければいけないので、住みたいエリアについては結構ちゃんと話しました

結果、『イヤな土地に住むくらいなら、住みたいエリアを優先して見よう』これになりました。

そうなると、それなりの住みやすい住宅地は、だいたい『建物条件付き土地』です。

楽園の森もこれです。

『このエリアがいい!ここの土地に家建てたい!』っていう希望が強い方は、自動的にハウスメーカーも決まってるようなもんです。

それに、しっかり打ち合わせしてくれる営業さんや設計士さんに出会えれば、出来上がる建物もそんな大きく変わるもんじゃないかもしれません。

え?営業が気に入らない?

それは・・・長いお付き合いになるからやめていいんじゃ・・・。

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やらなきゃよかったこと

ハウスメーカーや工務店に会い過ぎた

もうメチャメチャ会いました。

社会人2年目の合コンの時くらい盛んに会いました。

会うと当然勉強にはなるし、知らなかった情報、知らなかった会社も知ることができたり、良い面もいっぱいあります。

ただ断るのがつらい!

夫「えー、すいません。今回他社さんにしようと思ってます」

営業「えっ!?なんでですか!?」

夫「(イヤなんとなくピンと来ないとか言えないしな・・・)ちょっと御社の得意分野と建てたいイメージが違うっていうか・・・」

営業「夫様の建てたい建物を、弊社でもできます!まだ検討してください!」

夫「・・・はぁ。」

こんなん何回もやって、なんかいたたまれない気持ちを何度も経験しました。

結果、建物条件付きの楽園の森に決まったので、『弊社、そこじゃ土地を持ってないので入る余地がないですね・・・』ってあきらめてくれましたが。

最初に会社案内パンフレットを見た時点で、『ここの会社では建てないだろうな』って思う会社の展示場行っても、全然ピンとこなかったです。

共働きだと夫婦の貴重な休日に展示場行って商談するので、ある程度希望が決まっているのであれば、接触する会社は程々でもよかったと思います。

過度な心配

マイホームブルーを引き起こす、過度な心配です。

『このハウスメーカーでホントに大丈夫なんだろうか・・・』

きっと、大丈夫です。

住みたいイメージや調べた情報を伝えて、ちゃんと打ち合わせすれば、相手もプロですし素敵なマイホームを建ててくれるはずです。

ハウスメーカーさん信じましょう。

かつて私も甲子園の魔物クラスの奴に憑りつかれて、キツめのマイホームブルーを経験しました。

私の場合お金の心配でしたけど。

でもそもそもお金のプロである金融機関が認めて貸してくれるわけです。

『オマエなら返せる!だから貸す!』って言ってくれてるので大丈夫です。

もし審査がおりなかったら・・・そういうことです。

それでも心配ならFPさんを頼ってみましょう。

あと、せっかく選んだハウスメーカーさんとの打ち合わせが進んでいって、うまくいかなくなることもあるでしょう。

我が家も『テレビ壁掛けにしたかったー』とか『キッチンにコンセント付けたかったなー』とかあります。

それが今や『65型のテレビ大きーい、すごーい』『キッチンカッコいいー、広ーい、使いやすーい』です。

必死に重い悩んでいたことさえ、忘れてます。

だから、そんなに心配しなくても、ええんやで。

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やっときゃよかったこと

第三者機関使ってみたかった

友人に『こんなのもあるよ』的に紹介されたすまいポート21

ハウスメーカーや工務店の設計コンペができて、出来上がった設計図を一級建築士さんが一緒に見てくれて相談や契約までフォローしてくれるところ。

そんな心強くも素敵なハウスメーカー選びしてみたかったなーって思います。

素晴らしいサービスなんだけど、全国に店舗があるわけじゃないみたいです。

家を建てる前に戻れるなら、使ってみたいサービス1位です。

穴があくほどインスタをパトロール

もはや最新の情報の宝庫と言ってもいいインスタ。

それでもかなり見てきたけど、家が建った今でも『そんなことできるんか!?知ってたらやりたかったわ!』と思うことだらけで驚愕します。

情報は持ってるに越したことないですからねホント。

そこで自分が気になってるハウスメーカーさんの情報を、実際に建てた先輩のインスタでチェックするのはホント参考になります。

これはハウスメーカー選び以外にも、設備部分でも参考になります。

我が家もインスタで『vik』を知って、玄関前につけました。


これを知ったおかげで、最近雨が続いてるので、まだ濡れてる傘を華麗にひっかけたりしてます。

もう思いっきりオシャレな雰囲気込めて傘を『サっ!』とかけてます。

vikもあまりのカッコいい傘をかける私の所作にちょっと照れてます。

ちょっと地黒だけど、頬とか赤らめてるのが見え見えです、可愛いやつめ。

設置するのには下地が必要なので、打ち合わせの中で『付けたい』って言っておけばOKです。

施主支給がトレンドですが、ハウスメーカー丸投げでもほとんど金額差はないです。

とにかく、情報があって損することはないと思うので、気になるハウスメーカーさん見つけたらどんどんコンタクトとってみてもいいかもしれません。

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我が家のハウスメーカー選び方まとめ

私たちは『もう住みたい土地がほぼ決まった』という状況になったので、自動的にハウスメーカーも一気に絞られた感じです。

親戚から土地を譲り受ける計画もありましたが、うまくいかなかったので、今の土地になったのもありますけど。

でも住みたいエリアってかなり重要なので、そこが決まってしまえば、実はほぼ決まってる場合も多いです。

それくらい建物条件付き土地は住宅地にいっぱいあります。

土地もまだ決めかねてる場合であれば、無料一括見積で接触するハウスメーカーさんと探してみるのもいいですね。

入力した自分の要望に最大限応えてくれるいいハウスメーカー、いい営業さんと巡り合えるかもしれません!

それでは!

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